十勝毎日新聞に記事が!
こんにちは!
ムーンプロモーション 奥田萌です。
少し前の話なのですが、8月に行った新得小学校「土曜授業」で
ヴァイオリニスト大平まゆみさん(札幌交響楽団コンサートマスター)の
コンサート&ヴァイオリン体験が、9月5日付十勝毎日新聞に記事で掲載されました!
携ったお仕事で新聞掲載されたのが初めてだったので、
とっても嬉しくってサイトにUPさせていただきましたっ!!
新得町教育委員会の方が郵送して下さいました。ありがとうございます!
※この他にもご感想を頂き嬉しかったです!
大平まゆみさんが使用しているヴァイオリンは、
約300年も前にイタリアで創られたもの。
日本は江戸時代ですよね。
300年も前の楽器なのに、
ヴァイオリンの繊細な姿からは想像もできないような大きくて
パワーのある音色が体育館に響きわたり、こどもたちのキラキラした目が
私もとても印象的でした。
こども向けのコンサートを開催して感じるのですが、
こどもはこども向けの曲だけを好んでいる訳ではないということ。
この日も、こどもならみんな知っているようなアニメ音楽を演奏しましたが、
クラシック音楽もしっかりと聴いていました。
"コンサートホールでクラシックを聴く"と言うと
「うるさくできない」「こどもは入れないから」と
どうしても気軽に聴きにいけないイメージがありますよね。
でも、生の音楽には目に見えないパワーがあると思います。
こどもたちの方が正直だし、五感は敏感。
感動のあまり声をあげたり、つまんなくてだだをこねるかもしれないけど、
その時はマナーを教えて周りの方には「ごめんなさい」して退席するしかないですよね。
私ももし、こどもができたら
「こども用」なんて差別しないで、
生の音楽を聴いて、一緒に感動したいです♪
大平まゆみさんが奏でる心地よく五感を刺激してくれるような演奏。
私も大好きです。

Have a nice day~