計画学の「問題」と「課題」の定義
みなさんこんにちは! 私は4月から北海道大学国際広報メディア・観光学院にて、 ディスティネーションマネージャー育成履修ブログラムに通っています。 忘れないように、1年間限定で書き綴っていきたいと思います。 昨日は、計画学の中でいう 「問題」と「課題」について、教授の理論を学びました。 〜第2回 観光デザイン論演習より 奥田萌のまとめと感じたこと。〜 『問題』とは===================== 当事者間の中で起きている事柄に「矛盾」生じていていること。 『課題』とは===================== その「矛盾」の解決策(解決の方向性)が定まった時に、 乗り越えるべきハードルとして設定される命題を「課題」と言う。 さらに、課題のことを計画学の中では「Challenge」と言うらしく、 日本語で「課題」と言うよりも「チャレンジ!」と言う言葉の方が、 雰囲気が伝わってきます。 ハードルを乗り越えるぞ!チャレンジ!と言う、イメージがワクワクします! 課題を解決するには、いろんな方法があって、 その課題解決策は「感性」によってそれぞれ。